海外発送が可能なネット専門印鑑店
海外に住んでいるけど、印鑑が必要になったというケースは少なからずあるでしょう。
しかし、海外では署名が一般的ですから、印鑑というものが存在しません。
そのため印鑑を作る場合は、日本で作るしかありません。
しかし、印鑑を探しても海外発送をしている日本の印鑑店は非常に少ないというのが現状です。
ネット上の印鑑店のホームページを調べたところ海外発送をしているサイトはありませんでした。
しかし、念のためと思ってメールにて確認をしたところ1つの印鑑店のみ海外発送ができるとのことでしたので紹介します。
数少ない海外発送ができる印鑑店で、個人の実印、銀行印、認印から法人印鑑、資格印鑑まで豊富な種類の印鑑を取り扱っています。
印鑑に使用する素材(印材)毎に保証期間があり、10年・20年保証があるため万が一のときにも安心です。
印鑑に使用する素材(印材)としては、定番の薩摩本柘から黒水牛、オランダ水牛、琥珀、チタンなどがあります。
無料の校正サービスもあるため印影イメージも確認できますよ。
これは本人が病気などの理由で役場へ出向くことができないことがあるからです。
印鑑登録は重要なものなので、代理人の場合少々手間がかかります。
代理人が登録する印鑑を持参し、「印鑑登録申請書」に必要事項を記入すると、本人確認のための照会文書が郵送で送られてきます。
この照会文書の回答書に必要事項を記入・押印し直接、窓口へ持参します。
代理権授与通知書(照会文書に同封されています)または委任状と、申請者本人を確認できる書類(免許証・パスポートなど)と代理人本人を確認できる書類を持参します。
代理人の印鑑も必要ですが、この印鑑は印鑑登録していないものでも大丈夫です。
ただ委任状を持っていくだけではなく、本人確認のための照会文書という、さらに確認が必要になるので急いでいるときなどは要注意です。
但し、上記は長期的な出張などで一時的に海外にいる場合で、日本に住民票がなく海外に住んでいる場合は適用できませんので、ご注意ください。
なぜなら印鑑証明は住民票がなければならないためです。
海外、特に欧米などでは署名が一般的ですし、印鑑ショップというのはありません。
印鑑証明についても大使館でおこなっているケースもあります。
例えば、フランス日本国大使館では「パスポート、フランス滞在許可証、登録の印鑑、戸籍の附票、フランス滞在許可証」で印鑑証明が作れます。
そのためすぐにでも印鑑証明が必要になった場合、赴任先の大使館ホームページ等を確認するようにしましょう。
参考:http://www.fr.emb-japan.go.jp/jp/ryouji/shomei/inkan.html
しかし、海外では署名が一般的ですから、印鑑というものが存在しません。
そのため印鑑を作る場合は、日本で作るしかありません。
しかし、印鑑を探しても海外発送をしている日本の印鑑店は非常に少ないというのが現状です。
ネット上の印鑑店のホームページを調べたところ海外発送をしているサイトはありませんでした。
しかし、念のためと思ってメールにて確認をしたところ1つの印鑑店のみ海外発送ができるとのことでしたので紹介します。
海外発送が可能な「はんこプレミアム」
インターネット専門の印鑑ショップの「はんこプレミアム」は、ネットショップのためとにかく安い上に質の高い印鑑がみつかります。数少ない海外発送ができる印鑑店で、個人の実印、銀行印、認印から法人印鑑、資格印鑑まで豊富な種類の印鑑を取り扱っています。
印鑑に使用する素材(印材)毎に保証期間があり、10年・20年保証があるため万が一のときにも安心です。
印鑑に使用する素材(印材)としては、定番の薩摩本柘から黒水牛、オランダ水牛、琥珀、チタンなどがあります。
無料の校正サービスもあるため印影イメージも確認できますよ。
海外で印鑑登録の変更をする場合の代理人
印鑑登録の変更は、他の役場関係の書類と同様、代理人にも変更が可能です。これは本人が病気などの理由で役場へ出向くことができないことがあるからです。
印鑑登録は重要なものなので、代理人の場合少々手間がかかります。
代理人が登録する印鑑を持参し、「印鑑登録申請書」に必要事項を記入すると、本人確認のための照会文書が郵送で送られてきます。
この照会文書の回答書に必要事項を記入・押印し直接、窓口へ持参します。
代理権授与通知書(照会文書に同封されています)または委任状と、申請者本人を確認できる書類(免許証・パスポートなど)と代理人本人を確認できる書類を持参します。
代理人の印鑑も必要ですが、この印鑑は印鑑登録していないものでも大丈夫です。
ただ委任状を持っていくだけではなく、本人確認のための照会文書という、さらに確認が必要になるので急いでいるときなどは要注意です。
但し、上記は長期的な出張などで一時的に海外にいる場合で、日本に住民票がなく海外に住んでいる場合は適用できませんので、ご注意ください。
なぜなら印鑑証明は住民票がなければならないためです。
海外で印鑑証明が必要になったら
海外赴任先で急に印鑑が必要になるというケースも少なからずあるでしょう。海外、特に欧米などでは署名が一般的ですし、印鑑ショップというのはありません。
印鑑証明についても大使館でおこなっているケースもあります。
例えば、フランス日本国大使館では「パスポート、フランス滞在許可証、登録の印鑑、戸籍の附票、フランス滞在許可証」で印鑑証明が作れます。
そのためすぐにでも印鑑証明が必要になった場合、赴任先の大使館ホームページ等を確認するようにしましょう。
参考:http://www.fr.emb-japan.go.jp/jp/ryouji/shomei/inkan.html
- (2014/02/09)外国人が日本で印鑑を作るときの注意点を更新しました
- (2013/12/23)運営者情報を更新しました